PROGRAM

プログラム

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ご来場の際は丸ビルホールの総合受付で入場パスをお渡しします。まず丸ビルホールにお越しください。

HallA 丸ビルホール 【総合受付はこちらです】 HallB 丸ビルコンファレンススクエア 【受付はございません】

主催者挨拶

スピーカー

平田 喜裕

日本経済新聞社 専務取締役

基調講演

スピーカー

平井 卓也

デジタル改革担当大臣

単独講演

スピーカー

北尾 吉孝

SBIホールディングス 代表取締役社長

単独講演

スピーカー

三毛 兼承

三菱UFJ銀行 取締役頭取執行役員
全国銀行協会 会長

単独講演

スピーカー

デイビッド・ショー

NEM グループ CEO

パネル 暗号資産ビジネスの可能性と未来

スピーカー

陳 海騰

Huobi Japan 代表取締役社長

フェルナンド・ルイス・バスケス・カオ

SBIセキュリティ・ソリューションズ 代表取締役
SBIデジタルアセットホールディングス 代表取締役

佐々木 俊典

BOOSTRY CEO

河合 健

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業パートナー・弁護士

三輪 純平

金融庁 国際政策管理官
モデレーター

関口 慶太

日本経済新聞社 編集局 フィンテックエディター

挨拶

スピーカー

黒田 東彦

日本銀行 総裁

パネル DXで再生する地域金融と地方経済

スピーカー

日下 智晴

金融庁 監督局地域金融企画室長

部谷 俊雄

ひろぎんホールディングス 代表取締役社長
広島銀行 代表取締役頭取

中島 徳至

Global Mobility Sevice 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO

柳川 範之

東京大学 大学院経済学研究科教授
モデレーター

滝田 洋一

日本経済新聞社 編集局 編集委員

パネル マネーの歴史と現在、未来

スピーカー

齊藤 誠

名古屋大学 大学院経済学研究科 教授

鎮目 雅人

早稲田大学 政治経済学術院 教授
モデレーター

副島 豊

日本銀行 決済機構局審議役 FinTechセンター長

単独講演 中国で543万店舗が利用するECプラットフォームYouzanが考えるフィンテック成功の鍵

朱 寧

CHINA YOUZAN エグゼクティブディレクター 兼 CEO

パネル 金融のデジタル化と新ビジネス

スピーカー

谷崎 勝教

三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務グループCDIO
三井住友銀行 専務執行役員
日本総合研究所代表取締役社長 兼 最高執行役員

川島 克哉

SBI ホールディングス 代表取締役執行役員副社長

村井 英樹

衆議院議員

山内 奏人

WED 代表取締役社長
モデレーター

佐藤 史佳

日本経済新聞社 編集局経済部 記者

パネル クロスボーダー決済の新時代-コルレス・バンキングの変革

スピーカー

アラン・デルフォッセ

スイフト・ジャパン カントリーマネージャー

井上 雅美

日本銀行 決済機構局 決済システム課 決済システム調査グループ企画役

川越 洋

三井住友銀行 決済企画部 部長
日本スイフトユーザーグループ ナショナルメンバーグループ チェアパーソン

田貝 征之

JPモルガンチェース銀行 東京支店ホールセールペイメント本部 マネージングディレクター
モデレーター

三輪 純平

金融庁 国際政策管理官

パネル デジタルアセット発展の鍵握る「決済インフラ」の行方

スピーカー

藤本 守

SBIホールディングス執行役員ブロックチェーン推進室長 SBI R3 Japan代表取締役 CEO

佐野 尚志

三菱UFJイノベーション・パートナーズ 戦略投資部 戦略投資部長

山岡 浩巳

フューチャー 取締役 デジタル通貨フォーラム 座長
モデレーター

鈴木 亮

日本経済新聞社 編集局 編集委員 兼 キャスター

パネル クロスボーダー決済の新時代-FinTechの挑戦

スピーカー

安藤 伸生

SBIレミット 代表取締役

勢井 美香

Wise ディレクター

山﨑 綾子

金融庁 国際室 課長補佐
モデレーター

三輪 純平

金融庁 国際政策管理官

対談 中小企業金融の復活 Covid19から学んだこと

スピーカー

リシ・コスラ

OakNorth社 共同創業者 兼 最高経営責任者

上杉 素直

日本経済新聞社 編集局 コメンテーター

グローバルワークショップ ポストコロナ時代のフィンテックの国際連携

スピーカー

シャーロット・クロスウェル

Innovate Finance CEO

ムシール・アーメッド

香港フィンテック協会 理事

チア・ホック・ライ

シンガポールフィンテック協会 会長

鬼頭 武嗣

クラウドリアルティ 代表取締役
Fintech協会 代表理事副会長
モデレーター

竹腰 尚美

FinCity.Tokyo リレーションシップマネジャー
日本経済新聞社 FIN/SUM事務局

対談 レガシーバンクからの脱却~10xFuture Technologiesの挑戦

スピーカー

アントニー・ジェンキンズ

10xFuture Technologies Group 創業者 兼 会長

上杉 素直

日本経済新聞社 編集局 コメンテーター

リレー登壇 日本CTO協会およびDX事例の紹介

スピーカー

篠塚 史弥

FiNC Technologies 執行役員CTO
日本CTO協会

小賀 昌法

VOYAGE GROUP 取締役CTO
日本CTO協会理事
※登壇者・セッション内容は、事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催者挨拶

基調講演

単独講演

単独講演

単独講演

パネル 暗号資産ビジネスの可能性と未来

2020年に米スクエア、PayPalがビットコインの取り扱いを決めたのに続き、2021年には米テスラがビットコインに1600億円投資すると発表、暗号資産の周辺がにわかに熱を帯びてきた。投資・投機中心の動きから様々なビジネスや人々の暮らしを変えるイノベーションツールとして開花するのか。暗号資産ビジネスの可能性と将来について、専門家が語り合う。

休憩

挨拶

パネル DXで再生する地域金融と地方経済

新型コロナ旋風は世界中でデジタル化(DX)の促進、非対面ビジネスの導入を迫っている。対面を前提にしてきた業界には逆風だが、距離の壁や時間の制約を軽減するデジタル化(DX)は、考え方によっては構造不況と言われる地域金融や地方経済にとって再生のきっかけを生み出すチャンスといえなくもない。その実現のために何が必要なのか、徹底的に議論する。

単独講演 中国で543万店舗が利用するECプラットフォームYouzanが考えるフィンテック成功の鍵

現在、急拡大する中国EC市場において、4億人以上の消費者にサービスを提供し、1日あたり数百万件の注文と数億件のメッセージがやり取りされているECプラットフォームYouzan。中国におけるUXデザイナーの先駆者の一人、Youzanの創業者 朱 寧がフィンテックを成功させるポイントについて解説いたします。

パネル 金融のデジタル化と新ビジネス

金融のデジタル化、DXの目的は従来業務の電子化、効率化にとどまるものではない。これまでの経験や知見、人材やデータなどのリソースをフルに生かして、新しい領域で生産性の高いビジネスを創出してこそ金融のデジタル化は意義を持つ。そのために必要なことは何か。実践的立場から徹底的に議論する。

パネル デジタルアセット発展の鍵握る「決済インフラ」の行方

ブロックチェーン技術の進化、金商法改正などにより、不動産、株、債券などのデジタルアセットが注目を集めている。その発展の鍵を握るのは決済インフラ。本命のCBDCが登場するまでの間、民間のデジタル通貨や取引所がその役割を担えるのか。国際的な競争の行方も含め、議論する。

対談 中小企業金融の復活 Covid19から学んだこと

今日のネット社会において中小企業や個人事業主が経済に占めるプレゼンスは拡大の一途にあり、彼らの起業や事業拡大への資金面での支援は経済のダイナミズムのためにも必須である。銀行融資が行き渡らない起業家というセグメントに特化して融資を行い、自社プラットフォームを海外金融機関へのライセンスを通し世界の中小企業融資の革新に挑む英国チャレンジャーバンクのOakNorth創業者に、コロナ禍で特に重要性が増した中小企業の資金ニーズにどのように向き合ってきたかを聞く。

対談 レガシーバンクからの脱却~10x Future Technologiesの挑戦

フィンテックやチャレンジャーバンクの新しい金融の担い手が増え、新しい銀行像やレガシー脱却の必要性が叫ばれて久しい。元バークレイズCEOとして銀行が構造的に抱える問題を熟知したアントニー・ジェンキンズ氏はテック・スタートアップを起業し、銀行のレガシー脱却の実現に奔走している。同社社名でもある10倍優れた銀行とは、そのような銀行に必要なテクノロジーとは、また銀行がテクノロジーを活用する上で克服すべき課題等を議論する。

パネル マネーの歴史と現在、未来

新しいデジタルマネーが登場するなか、過去のマネー論や歴史的経緯を整理して現在生じている現象を理解し、未来のマネー象を考える手がかりとする。2つのマネーとマネーの起源:信用貨幣と商品貨幣、秤量貨幣と計数貨幣、2つの発券銀行モデル、これらの事例と登場した歴史的背景、かわらないもの(マネーの性質)と、かわっていくもの(組込型金融サービスの発展がもたらす情報処理システムとマネーシステムの連携)など

パネル クロスボーダー決済の新時代-コルレス・バンキングの変革

新たな技術の登場により、クロスボーダー決済は変革の時を迎えている。2020年10月、金融安定理事会(FSB)はクロスボーダー決済のコスト・スピード・アクセス・透明性の改善に向けたロードマップを公表。ノンバンクが台頭する中、伝統的なコルレス送金は今後どのように変わっていくのか。SWIFTの取り組みを紹介しつつ、コルレス・バンキングの将来像を探る。

パネル クロスボーダー決済の新時代-FinTechの挑戦

外国人材の受け入れ増加に伴う郷里送金等のニーズを背景に、日本のリテール国際送金市場は急拡大。ITを駆使したフィンテック企業は銀行と競い合いながら独自のビジネスモデルで成長を続けている。各社の紹介と共に、クロスボーダー決済サービスを提供する際の利用者保護・マネーロンダリング対策や改正資金決済法を踏まえた今後の事業展望について議論を行う。

グローバルワークショップ ポストコロナ時代のフィンテックの国際連携

新型コロナはフィンテック業界に困難と新しい商機をもたらした。本セッションでは英国、香港、シンガポール、日本のフィンテックエコシステムのリーダーたちを迎えて、それぞれのフィンテック市場への新型コロナの影響について議論する。また、優れたフィンテック製品や社会課題解決に向けての英知を国境を越えて活用するため、新しい時代にどのように国際連携を進めていくかを考察する。

リレー登壇 日本CTO協会およびDX事例の紹介

社会インフラである金融システムを運用する企業におけるDX(Digital Transformation)には「守り続けること」と「デジタル化のために変化すること」の両方を満たしながら進めることが求められます。
本セッションでは、伝統ある企業のDXを推進していくときに有用な2つの様式、本協会理事のDX事例、本協会が考える超高速な仮説検証能力、ならびに本協会の活動を紹介します。